主伐は、苗木を植付けてからおよそ50年以上経って、木材として使える大きさになった立ち木を伐採、収穫する作業です。
 樹木の水分が少なく、品質の高い製材品が生産できる秋から冬にかけてが伐採に一番良い時期とされています。
 伐採は、ハーベスタやプロセッサといった高性能林業機械が普及してきましたので、安全で能率良く、伐採から枝払い、玉切り(一定の長さの丸太に切る)まで一貫してできるようになりました。

 

 地拵えとは、立木を伐採した跡地の枝やかん木などを整理して、苗木を植えられる状態にすることで、2月から4月にかけて行われます。

 

 

 

 

 

 植付けは、苗木の根が活動を開始する時期に始まりますが、本県では多くの場合、春の乾燥期が終わる頃から、植付けられます。
 なお、雪の多い地方では、秋に植えることもあります。
 植付けは、根が周囲に十分伸びることができるように注意しながら、一本一本ていねいに植えることが必要です。
 植付けの作業は、現在のところ手作業に頼らざるを得ません。植林機械の開発研究は行われておりますが、まだ日本の森林に適した機械は開発されておりません。


 

 下刈の時期を終えて2、3年経つと植林木の成育を妨げる雑木やかん木などが現れるようになります。
 除伐は、このような雑木やかん木などを切取る仕事で、活力ある森林を育てるために必要な作業です。
 枝打ちは、青い葉のついた枝を切取る作業で製材品等に加工したときに、節の出ない高い価値の木材をつくる目的のほか、植林地の下草などに日を当てて、森林全体を健全に育てる場合にも行われます。

 

 

 下刈の時期を終えて2、3年経つと植林木の成育を妨げる雑木やかん木などが現れるようになります。
 除伐は、このような雑木やかん木などを切取る仕事で、活力ある森林を育てるために必要な作業です。
 枝打ちは、青い葉のついた枝を切取る作業で製材品等に加工したときに、節の出ない高い価値の木材をつくる目的のほか、植林地の下草などに日を当てて、森林全体を健全に育てる場合にも行われます。

 

 間伐とは、植林木を間引きする作業で、苗木を植付けて20年位すると木が混み合ってきますので、このような時に行います。
 間伐をしないで放置すると、太陽の光が地表に届かなくなり、下草が生えなくなるため、雨が降ると栄養分の豊富な土が流され、土地が痩せてくるばかりでなく、 災害発生の原因ともなります。
 人工林では、植林木の成長を見ながら、間伐を数回、適切に行わなければなりません。
 40年以上の立木では、間伐して販売することもあります。

 

 

 

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